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「てゆうか話とかあんじゃねえのか?」
俺が言うと由宇葉はそうそれよと言って当たり前のように俺のベッドに座り床に座りなさいと命令してくる。
だが俺は素直に床に座った。
何故なら由宇葉がミニスカで若干だが股が開いているからだ!
見えにくいがあの水玉は間違いなく由宇葉のパンツだ。
俺は目に焼き付けるように由宇葉のスカートの中を覗く。
由宇葉は俺が真剣に由宇葉の方を見ていると思って大変満足げにしていた。
まあ、真剣に由宇葉の方を見ているのは確かな話だがな。
「一度しか言わないわよ!」
「おう!」
「私は今日からここに住むわ! 質問したらぶん殴るから挙手した手を下げなさい」
俺は黙って下げた。
さっきのメリケンサックが、とても効いてしまって考えるより先に行動してしまった。
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