幼き時の約束

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リュウパパが立ち上がるとほぼ同時に玄関のチャイムが鳴り響いた。 その音を聞いてリュウパパは大きな溜息を付き 「リュウ……拓矢来たみたいだから出てくれ」 と頭を撫でた。 「たくや?よんでくる!マナちゃんも行こう☆」 「うん!久々のたくやだぁ♪」 と二人は走って玄関に向かった。
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