序章

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最奥を突き上げ、俺とヒナは欲を吐き出した。 ぐったりして意識を飛ばしてしまったヒナ…。 ヒナの体中をじっくり見ると無数に赤い薔薇が散らばっている…。 もちろん、これは俺が付けたものやない…。 ヒナはミンナノモノ…。 この跡がそう物語っている…。 けど、俺はヒナが好きなんや…。 苦しいぐらい愛してるんや…。 けど、ヒナの体中の跡を見るといつも何も言えなかった…。
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