MPU[Monster Protection Unit]

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ガキン!! 金属が混じり合う音が聞こえた ユズが目を開けると太刀[鬼哭斬破刀・真打]とスラッシュアックス[ハイランドグリーズ・剣型]で二人の武器を器用に押さえるレインが居た レイン:武器をしまってください ライド:どけレイン! シンク:決着をつけたいんです! レイン:ハァ…武器をしまえと言っている!! その場の空気が凍った 二人は素直に武器を閉まった レイン:全く レインが武器を閉まった レイン:全く、もう少し遅かったら危なかったですよ レインが竜爺に近づいた レイン:ザガン総司令 任務が終わり帰って参りました 遅れてすいません ザガン:ご苦労さん 任務終了だ 言葉使いを戻しなさい レイン:あ、戻して良い いやぁ~仕事とはいえ疲れるなこの喋り方 シンクにライド、ただいま ライド:お、おぉ💦 シンク:お帰りなさい レイン:てか竜爺 二人の喧嘩を止めてよ ザガン:ははは、まぁ元気な印じゃ レイン:はぁ💧 ユズ:レイン!! レイン:ん? ユズがレインに飛び付いた ユズ:会いたかったよレイン💦 レイン:久しぶりユズ さっきは間に合って良かった ユズ:助けてくれてありがと… レインが頭を撫でていた ユズ:ザガン総司令 ザガン:竜爺で良い ユズ:竜爺、二番隊に入って良いですか? レイン:は? ザガン:構わんよ レイン、しっかりと面倒を見るんじゃぞ? レイン:え? ライド:頑張れよレイン シンク:良かったじゃないですか 新しい人が入って レイン:え? ザガン:さぁてでは契約の間を開けるかの 二人は付いて来なさい ザガンとユズが部屋の外に出た レイン:…えぇぇぇぇぇ!? レインは二人に肩を叩かれて渋々部屋の外に出た
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