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ﾕｽﾞが目を丸くして驚いていた
ﾚｳｽ:ふむ､やはり人の姿とは不便極まりないな
まぁ仕方ない
ﾕｽﾞ:な…な…何でぇ!?
ﾚｳｽ:ﾎﾟﾔに会った時より驚くなよな
喋れるんだから姿が人になっても可笑しくないだろ
うん
ﾕｽﾞ:いやおかしいから
ﾚｳｽ:いちいち気にするとはげるぞ
ﾕｽﾞ:はげるか!!
ﾚｳｽ:まぁ何だ
お前の世話役は二人
お前と生活したﾚｲﾝと俺だ
ﾚｲﾝはあれで忙しくてな
ﾕｽﾞ:頭おかしくなりそう…
ﾚｳｽ:俺は呼べば来てやるから
何かあったら呼べ
そんだけだ
ﾚｳｽが出て行こうとした
ﾕｽﾞが止めた
ﾚｳｽ:何だ
ﾕｽﾞ:えっと…部屋周りを手伝ってくんない?
ﾚｳｽ:はぁ?
ﾕｽﾞ:お願い!
ﾚｳｽ:たく…面倒くさいやつの世話役になっちまったもんだな俺も
ﾕｽﾞ:…
ﾚｳｽ:三階から回るぞ
ﾕｽﾞ:ありがとう!
部屋周りを始めた
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