Wの検索/探偵との邂逅

6/10

180人が本棚に入れています
本棚に追加
/104ページ
なのはside 男性は、バックルみたいなものをお腹に当てた。 するとバックルから、ベルトが出てきて、男性に装着された。 そして男性は、懐から緑と黒紫のUSBメモリみたいなものを取り出して、ボタンを押した。 電子音声[JOKER][CYCLONE] すると、2本のUSBメモリから、電子音声が聞こえた。 男性「変身!」 男性は、緑を右のスロットに、黒紫を左のスロットに差し込み、バックルを展開した。 電子音声[CYCLONE JOKER] ベルトから電子音声が響き、男性の姿が右側が緑と左側が黒の銀色のマフラーを靡かせた、何かに変わった。 すると、突然風が吹き荒れた。 フェイト「変わった!?」 フェイトちゃんが驚きの声を上げた 。 W・CJ「さぁ、お前の罪を数えろ!!」 男性は、怪人にそう言うと、向かっていった。 W・CJ「ふっ、はぁ」 男性は、怪人に蹴りを中心とした攻撃で押していた。 なのは「凄い!押してるよ!」 フェイト「うん、力もあるね!」 フェイトちゃんが私の言葉に同意した。 W・CJ「オラァ!」 蹴りが怪人の顔面に決まり、怪人は10メートルくらい吹っ飛んだ。 怪人「ガァァァ!!」 しかし、流石に怪人も黙ってやられるわけはなく、私達にしたように炎の塊を大量に出して応戦していた。
/104ページ

最初のコメントを投稿しよう!

180人が本棚に入れています
本棚に追加