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なのはside
男性は、バックルみたいなものをお腹に当てた。
するとバックルから、ベルトが出てきて、男性に装着された。
そして男性は、懐から緑と黒紫のUSBメモリみたいなものを取り出して、ボタンを押した。
電子音声[JOKER][CYCLONE]
すると、2本のUSBメモリから、電子音声が聞こえた。
男性「変身!」
男性は、緑を右のスロットに、黒紫を左のスロットに差し込み、バックルを展開した。
電子音声[CYCLONE JOKER]
ベルトから電子音声が響き、男性の姿が右側が緑と左側が黒の銀色のマフラーを靡かせた、何かに変わった。
すると、突然風が吹き荒れた。
フェイト「変わった!?」
フェイトちゃんが驚きの声を上げた 。
W・CJ「さぁ、お前の罪を数えろ!!」
男性は、怪人にそう言うと、向かっていった。
W・CJ「ふっ、はぁ」
男性は、怪人に蹴りを中心とした攻撃で押していた。
なのは「凄い!押してるよ!」
フェイト「うん、力もあるね!」
フェイトちゃんが私の言葉に同意した。
W・CJ「オラァ!」
蹴りが怪人の顔面に決まり、怪人は10メートルくらい吹っ飛んだ。
怪人「ガァァァ!!」
しかし、流石に怪人も黙ってやられるわけはなく、私達にしたように炎の塊を大量に出して応戦していた。
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