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翔「あぁ、犯人の名前は、クレイン・ライガス。動機は、とある女性局員と付き合っていたが、その女性局員は、去年に上司にレイプされ、それを苦に自殺している。そして、そう仕向けたのは、彼女の同僚の女性局員だ。」
クロノ「……そんな事があったのか」
クロノは悔しそうな顔をした。
翔「クロノ、後でそいつらの名前とその時の証拠を教える。今は、彼を止めに行く。」
クロノ「次に襲われる場所が分かったのか?」
クロノは俺に聞いた。
翔「あぁ。次に襲われるのは、機動六課だ。」
クロノ「!!」
それを聞いたクロノの顔が、驚きに変わった。
翔「早速、行ってくる。結果は後で、教えるから本局へ戻っていろ!」
俺は、クロノにそう言うと、外に停めてあった、前の部分が黒で、後ろの部分が緑のバイク、ハードボイルダーに乗って機動六課に向かった。
翔side OUT
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なのは side
なのは「ディバイン・バスター!!」
フェイト「ハーケン・セイバー!!」
スバル「リボルバー・シュート!!」
ティアナ「クロスファイヤー・シュート!!」
エリオ「サンダーレイジ!!」
キャロ「フリード、ブラストフレア!ファイヤ!!」
フリード「キュオー、ガア!」
私達は突然現れた、謎の怪人に向かって攻撃した。
怪人「ウゥゥ、ガァァ!」
怪人は火の壁を出して、私達の魔法を防いだ。
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