プロローグ

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海底遺跡レミオン エミリア「何ここ?!海底レリクスに似てる!」 海底遺跡レミオンに入って早々、エミリアは驚いていた。 そう、海底遺跡レミオンは海底レリクスに瓜二つであったのだ。 ??「なんだ、先客がいるのか。」 エミリア「誰?!」 ??「俺はフリーの傭兵、ボスタークだ。お前は?」 エミリア「私はエミリアよ」 ボスターク「エミリアか。いい名前だな」 エミリア「あ、ありがとう。それよりここに何の用?」 ボスターク「ん~、暇潰しかな。」 エミリア「はあ?何言ってんの?あんた」 ボスターク「いや、ここの原生生物は腕を鍛えるにはちょうどいい強さだからたまに来ているんだ。」 エミリア「ふ~ん。私、今ここの調査で来たんだけど道案内頼めるかな?」 ボスターク「暇だから構わないよ。」 こうしてエミリアは、ボスタークと一緒にレミオンの調査をすることになった。
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