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私と景子は無事に入学式に出席して
終わった後、侑李に景子を紹介した
侑李は景子の事を気に入ったみたいで
すぐに仲良くなった
そして帰り道
私達は近くの喫茶店に三人で寄り道していた
侑李「はぁ、明日からテストだよ」
和音「侑李元気だして」
景子「そうだよ
それに確認テストなんて出された課題をやっとけば簡単だよ」
侑李「う~ん」
和音「良いじゃん
侑李は頭良いんだからさぁ」
侑李「別にそんな事ないよ」
景子「頭良いと言えば今日入学式の時に新入生代表で挨拶してた
背の高い男子いたじゃん
和音達その子とも朝一緒に来てなかった?」
和音「あぁ、豊の事」
景子「知り合い?」
和音「まぁ、家が隣で幼なじみなんだ」
侑李「豊がどうしたの」
景子「実はさぁ…新入生代表って入試で最も優秀な成績をとった人がするじゃん
だから結構注目あびるんだよね
おまけにその人ルックスも顔も結構良いから
周りの子も注目してるよ」
侑李「和音、良いの」
和音「何が?」
侑李「他の子に豊とられちゃうよ😁」
和音「別にいいよ
豊に彼女ができようがあたしには関係ないし」
侑李「ボソ相変わらず鈍感」
和音「なんか言った」
侑李「別に」
景子「でも侑李や和音も1日で結構有名になってんだよね」
和音「え‼何で」
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