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「…霧島~わかってんのか?ここは理事長の息子が来るような所じゃ無いぞ? てか、ハゲてなんだ?まだ横に少し残ってるからまだハゲじゃ無いぞ?今日はもういいから気をつけて帰れよー」
「はい すみませんでした」
(怒られちゃった★★まぁ別にいいけど…………そうだここの名前は鳳凰ヶ崎学園、幼稚園から大学まである馬鹿でかい所だよ~まぁみんな錬金術の授業以外は普通だけどね)
「御主人様帰宅の準備はできましたか?」
と、僕に話しかけてきた銀色の髪に水色の眼をしている美男子は、僕の専属執事のウルフ=ドールさん、まぁ僕とは月とスッポンなみに素晴らしいスペックをお持ちです
「うん★★わかった!待っててね★」
「わかりました」
………………………………………5分後
「待った?」
「いいえ…大丈夫です」
「てかナーガさんと香奈は?」
「姉上は晩御飯を作っており、香奈は……………さぁ帰りましょう」
……………(何があったんだ?)
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