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次の日リビングにて
「なぁナーガ?僕なんか昨日した?朝起きたらナーガとウルフがベッドにいたし?昨日クルスを送ってから記憶が無いんだけど…」
「いえ昨日は御主人様が大変疲れた様子でしたので私とウルフで寝かした時に一緒寝てしまいました(どうやら昨日の記憶は無いみたいね……てかクルスて誰?)」
「御主人様~魁様が来ますよ~早くご飯食べたがいいかと思いますが?」
ピンポーン
「ハーイ」
(トテトテと香奈が玄関に向かっ「フニャッ」またか…)
「天牙~早く来なさい!今日は私と九龍で迎えにきたんだから」
「はーい了解~(なんで九龍さんがいるんだよ~またからかわれる~(泣))」
「待たせたな」
「えぇ!!物凄く待ったわ…まったく私の迷惑も考えなさい」
「…だったら迎え来なくていいよ…お前に迷惑かけたくないし」
「えっ…………嘘よ嘘よそんなに待って無いし、あんたといかないと九龍が泣くか「誰が泣くの?魁?まさか私?それだったら魁が天牙君を迎えに「なんでもないは!!さあ行きましょう」
「フフフッ可愛いは魁~まぁ天牙君は渡さないけどね」
「なっ…私だって渡さないわ」
「????何の話しをしてるんだ?」
「お兄様~お兄様~お兄様~お兄様…………………………」
「まさか…………やつがきたのか?」
「フフフッ天牙君、三十六計逃げるに如かず、と言うわよ?」
「九龍さん、相島、聖花から逃げるぞ~」
「「では……総員散解」」
「了か…ってそれ意味無い、聖花は僕しか狙わないのに散解は駄目だよ~」
「天牙君…あなたの事は忘れないわ…では」
「ちょっWWWWWW九龍さん錬金術で足動けなくしてから逃げるな~「お兄様~捕まえた」うわ~捕まった~」
「さあ早速子作「だが断る」
「えー!!お兄様のケチ~でもそんなお兄様が好きて変わり身の術??腕を上げたわね!」
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