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「フゥ…逃げきれたか?まぁ油断大敵だな」
タッタッタッタッ
(足音?相島か?九龍さん?聖花?)
「見つけましたよ御主人様」
「………まさかのウルフさんでした~★★」
「????」
「聖花は?」
「……………眠ってます」
「そうか…よかった~」
「てか…遅刻しそうだから背中に乗せてって★」
「つきましたらよ御主人様」
「イヤーおんぶしてるのにあのスピードを出せるとは流石ウルフだね(新幹線抜くスピードはヤバイだろ)」
「執事としては普通です」
「そうなんだ~」
※普通は新幹線は抜けません
「ありがとうね★ウルフ~また迎え来てね」
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