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「そんなんだからお前は俺と光ぐらいしか話せないんだ
積極的になれよ」
「ヤダね
それに昨日は久保とも喋ったしね」
「久保?
今の時代一人称僕の珍しい奴だな」
一人称僕って珍しいか?
1人で考えていると女友達の光もちょっとテンション高くやって来た。
「オッス!
天才にバカ」
「達裄……光がお前の事バカだって」
『お前だよ!』
光とハモった俺は星丸の頬に一発殴っておいた。
「また暴力に走る……
暴力じゃ何も解決出来ないぞ☆」
星丸が「テヘッ☆」って首を曲げる。
「オェ……キモッ……」
「私も星丸に殺意が……」
光さん怖いです(怯)。
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