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ぁたしが姿を見せると竜崎組のみんなは頭を下げた。
「今日はぁたしと伶兄と白龍だけで話しをするからほかの人は出て行って」
ぁたしは組長が座るとこに座ると低い声で言った。
竜崎組みんなは次々と出て行った。
みんなが出て行った後ぁたしは桐の方を見た。
「…今回は今日の白夜のことについて話したいと思う」
話したのは伶兄だ…
「なぜ姫をあそこに連れて行った」
伶兄は桐を睨んだ
伶兄の言ってる”あそこ”とは白龍の倉庫だろう
「姫さんが勝手に行ったんです」
恭平は白夜のことだと思ってる
「姫
俺に嘘をついたのか?」
伶兄はいつもの声で笑ってたが相当怒ってる。
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