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「…ぁたしは嘘はついてない」
ぁたしは伶兄をじっと見た
伶兄はなにも話してたこない
ぁたしは話しを続けた。
「まず…
恭平は勘違いをしてる…
伶兄が言ったのは白龍の倉庫のほうだから
だから伶兄
ぁたしは嘘はついてない」
ぁたしは恭平と伶兄を交互に見た。
「…すみません
僕が勘違いしてました」
恭平は素直に謝り話しを続けた。
「姫さんを連れて行ったのは龍さんとの約束だったからです」
恭平は伶兄をじっと見た。
「またあいつが絡んでるんだな」
伶兄はそう言い微笑んだ。
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