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「姫はー?」
零が仕事から帰ってきて血だらけのまま桐達の前に現れた。
それを見て誰もが息を忘れるほどグロかった。
「零…
そのままみんなの前に現れちゃいけないでしょ?」
ぁたしは零の後ろに立った。
「姫!!
ただいま♪」
零は可愛く笑った。
「お帰り
早くお風呂に入っておいで?」
ぁたしがそう言うと零は「はぁーい」と可愛く言って行ってしまった。
「まだ帰らないの?」
ぁたしは冷たく桐達に笑いかけた。
「…今日は会議があるんです」
恭平は作り笑いをした。
「今日の会議って白龍とのだったんだ…
じゃあ…
時間は1時間後の12時
お腹空いてるでしょ?
今なにか作ってあげる」
ぁたしはそう言いでて行った。
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