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「姫を怒らしちゃったな♪」
伶兄は楽しそうだ
そうぁたしは女とか男とかで区別されるのがだいっきらい!!
ぁたしの世界は弱肉強食
食うか食われるか
弱かったら死ぬだけ
「…ごめんなさい」
恭平は素直に謝った。
「わかればいいの
取り合えず巻き込んだこっちも悪いから誰か護衛を付けるけど伶兄いいでしょ?」
ぁたしは首を傾げた。
ぁたしはそれを言ったことに後々後悔をした。
「あぁ
誰をつけるかはそっちが決めてもらっても構わない
一応みんな信頼できるが誰がいい」
伶兄は桐を見た。
「…姫」
桐はボソッと言った。
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