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*白龍sied*
姫に言われてから1時間後に零が桐達の前に現れた。
(酷い…)
誰もがそう思った。
姫は零の後ろに立っていて普通に話しかけてる。
すぐに零はいなくなったが姫は俺(僕)達に話しかけてきた。
「まだ帰らないの?」
姫の笑い方は今まで以上に冷たかった。
「…今日は会議があるんです」
恭平がそう言うと姫は時間を言うとご飯を作りに行った。
「恭平
零のことは調べついたか?」
桐は恭平を少し睨んだ。
「まだ…
なにも出てこないんだ
名前もなにも
まるで存在自体がないみたいに」
恭平はそう言いため息をついた
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