254人が本棚に入れています
本棚に追加
/117ページ
「うるさいですよ」
ブラックオーラを出した恭平が笑顔で言った。
「うるさいのはこいつだし!」
翔は零を指差した。
「僕じゃないからねっ!♪」
零はそう言ってなぜか翔を叩いた。
「なんで叩くんだよ!」
それにたいして翔は叩き返そうとしたが当たらなかった。
2人はぁたしの前で言い争ってる。
ぁたしはいい加減キレそうだった。
昨日は寝てなく最近もろくに寝てなかったので眠気の限界に近くいらいらしてるとこにいらいらが倍増されたら誰だってキレる。
そんなぁたしをお構いなしに言い争ってる零と翔。
「お前が姫を守れるはずないし!」
零が翔の頭を叩いた。
「い゛た!
なんで叩くんだよ!
馬鹿になるだろうが!」
翔は頭をさすっていた。
「そこに頭があったから。
しかもお前は馬鹿だがこれ以上馬鹿になるかよ!」
そう言っまた叩いた零。
最初のコメントを投稿しよう!