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「・・・・・・・さい」
ぁたしは殺気を出した。
それを見た白龍のみんなはぁたしを驚いた顔で見て、零はやばいという顔で見た。
「…姫?どうかした
むぐっ」
空気を読めない翔がぁたしに話し掛け零が最後まで言い終わらないうちに翔の口を押さえた。
「静かにしろ」
零は低い声で翔の耳元で囁いた。
さすがの翔も静かにした。
零は手を離してポッケから何かを出してぁたしに渡した。
「姫ごめんなさい
これでも舐めて落ち着いて」
ぁたしは零から受けとってそれを舐めてようやく落ち着いた。
それを見て零はホッとした。
「姫昨日寝てないの?
顔色悪いよ?」
零はぁたしの隣に座ってぁたしの顔を見た。
「大丈夫だよ
ごめんね零心配させて」
ぁたしはそう言って零の頭を撫でた。
「昨日寝てないのか?」
桐が以外に心配したようだ。
「誰かさんのせいでね
いつもよりやること増えただけだけどね」
ぁたしは嫌みぽく言った。
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