254人が本棚に入れています
本棚に追加
/117ページ
ぁたしは黒いオーラがしているのに気づきその方を見た。
「・・・・なに怒ってるの?
桐」
その正体は桐だった。
「・・・・・・チッ」
桐は舌打ちをした。
「舌打ちしないでよ」
ぁたしはため息をついた。
「姫!!早く乗って♪」
虎が車の前で呼んでいた。
ぁたしはゆっくり歩いて車まで行った。
「おせぇーよ!!」
翔がぁたしを押して車に入れた。
車の中には桐と恭平と和、圭吾が乗っていた。
(桐・・・ぁたしの後ろにいたのに)
ぁたしはなぜかため息をついた。
「零さんは来ないんですか?」
前に座ってる恭平が話し掛けてきた。
座ってる席は
翔 運転
和・恭平・虎
圭吾・ぁたし・桐
だった。
最初のコメントを投稿しよう!