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ぁたしは、幹部室に入りソファーに座った。
誰も話さない。
恭平は、パソコンをいじってる。
恭平は、口を開いた。
「・・・五十嵐組が全員
死んでたそうです」
その発言に嫌な空気が流れた。
「・・・そう
自業自得ね・・・」
ぁたしはフッと笑った。
「自業自得とはどういうことですか?」
恭平は、ぁたしをじっと見た。
ほかの皆も見ている。
「そのままの意味よ
敵に回しちゃいけないとこを回しちゃたのよ
あの人達は」
ぁたしは、冷たく
しかし
楽しそうに言った。
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