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その場が完璧に、凍り付いた。
ぁたし以外の額からは変な汗が流れてる。
「やっぱりあなただったのね
慎二」
ぁたしは慎二に抱き着いた。
慎二は、ぁたしをきつく抱きしめてくれた。
「ただいま
俺の姫サマ」
慎二はぁたしの耳元で囁いた。
「慎二
どうして一回帰ってから来なかったの?」
ぁたしは、来た時から疑問だった質問をした。
慎二は、ぁたしを離し優しい顔を見せた。
「早く姫に会いたかったから
時間まで待てないから
ごめん、姫
服汚しちゃった」
少し悲しい顔を見せた。
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