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『ッ・・・
それでも俺は
Roseを殺せない
例えば俺がそのことで
殺されるとしても』
彼は静かに、そして意志のあるような声で言った。
コロサレテモ
ァタシヲ
コロサナイ?
ぁたしにそんな価値ないのに
あなたは・・・
Lilyは
掃除屋なのよ?
あなたとぁたしは
敵ナノニ
「なんで・・・ぁたしとLilyは、敵なのよ
ぁたしを殺さないといつまでも
あなたは
死んだままだよ」
ぁたしは、そう言って電話を切った。
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