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「それで今日の会議には誰が出るの?」
それを聞いて零以外は驚いて食べるのを止めた
「なんで姫さんがそのことを…」
恭平は首を傾げた。
「…もしかして
竜崎組の組長知らないの?」
ぁたしの言葉に首を縦に振った。
「竜崎組の組長って姫じゃないのぉー?」
零はもう食べ終わったらしく誰のを食べようか迷いながら言った。
「…零人のを食べないって何回言ったらわかるの?
ぁたしの食べていいから」
ぁたしは自分のを零に渡した。
零は「ごめんなさい」と言いぁたしのを食べはじめた
「それで話しを戻すね
改めてまして
13代目竜崎組組長竜崎姫です
改めまして
白龍のみんなよろしくお願いします」
ぁたしはそう言い微笑んだ。
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