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コトが済んで、報酬をもらう。
『ありがとうございます♪超気持ちよかったぁ♪』
あたしとアヤが満面の笑みで言う。
自称不動産屋の2人組は、満足そうにあたしたちを待ち合わせ場所まで送り届けてくれた。
『上客だったね』
アヤも満足そうだった。
その足でいつものショップに向かう。
色々迷ってワンピとカプリパンツを買った。
30分。
3万がなくなる。
2時間。
3万稼ぐ。
そんな繰り返しだった。罪悪感なんかなかった。もちろんHも気持ちよくなかった。胸を揉まれても、入れられても何も感じない。
早く終わって買い物行きたい。
早くイって欲しい。
そんなことばっかり。
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