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零の怒鳴り声を聞いて、佐助が急いで修練場の中に入った。
佐助「どうしたの~。………!?」
中を見た佐助は、呆然とした。
佐助「…俺様の仕事が増えた……ハァ…俺様忍なのに…」
ボロボロになった修練場を見て、ブツブツ言っていた。
そんな佐助に零が、声をかけた。
零「いっつも、こうないなんか?大人しいできひんのか、この二人は??」
佐助「そうなんだよねぇ💧大人しくしててくれたら、俺様の仕事が増えなくて済むんだけどねぇ~」
零「…お前も苦労してるんだなぁ。」
佐助「わかってくれるの!?」
零「あぁ。俺もそんな時があったからなぁ。」
零に自分の苦労をわかってもらえて、嬉しそうな佐助。
零も過去に苦労していた。
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