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零「さて、二人には大人しくなってもらわななぁ…」
佐助「そうだねぇ~条件付けたら、大人しくなるかもねぇ~」
零と佐助は、二人が大人しくなるような条件を考えだした。
幸村「それより、零殿!!この術を解いてくだされ!!!某だけ、まだ解いてもらってないでござる!!!!」
幸村が叫びだした。
そう、零は信玄のは解いたのだが、幸村だけまだだった。
そして、術を解いてもらった信玄は部屋へ戻って行った。
佐助「…術?零、忍術使えたの?」
幸村の言葉を聞いて、佐助が聞いてきた。
零「いや、忍術ではない。俺が使った術は、『鬼道』だ。」
佐助・幸村「「鬼道??」」
零「あぁ。」
佐助「鬼道なんて聞いたことないよ~」
零「当り前だ。俺が生まれ付きもってたもんだからなぁ…」
佐助「なるほど、そう言やぁ零は能力者だったねぇ~」
幸村「????」
佐助と零の話に付いていけてない、幸村。
零「幸村は知らなかったな。俺について、話をするぜぇ。信玄公にも聞いてもらいたい。」
佐助「じゃあ、今からお館様のところへ行きますか。」
幸村「そうでござるなぁ!!」
零「あぁ。」
幸村「零殿!!術を解いてくだされ!!!」
零「今、解いてやる。」
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