序章

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ムニッ 「ん……」 ムニムニ 「ん~………!?!?」 ひ、秀吉なんで隣に!? あれ?昨日は確か雄二とムッツリーニが僕の部屋で寝て、秀吉は別室で寝てたよね なんで秀吉が僕の布団で僕と一緒に寝てるの? 「そっか、これは僕の夢か。」 夢なら仕方がないね。うん。 「秀吉!!!」 「!!?なんじゃ明久。」 「秀吉……僕は……」 僕はもう止まらないよ。それに夢だしね 秀吉…服なんていらないだろ? 「明久何をするのじゃ。やめるのじゃ………あっ…ワシは男……やめっいやっ…じゃ」 秀吉…抵抗しても無駄だよ。僕は止まらないよ 「さぁ、秀吉。僕のこの熱い情熱を受け止めてくれ!!!!」 「やめるのじゃああぁぁ………」 「アキくん。何してるのですか?」 「…………姉さん?それに」 「なんで木下君の服を脱がしてるんですか?」 「それに何でアキが木下に馬乗りに?」 「姫路さんに美波まで………」 あれ?三人とも笑顔なのに怖いよ…… 「あらら?吉井君。ボクとじゃなく木下君と保健体育の勉強?」 工藤さんは笑ってムッツリーニの所に向かい服をまくり上げ ぐはっヤバい…鼻血が……… 「……吉井大胆。私も」 霧島さんは雄二へと 「うぉ!?翔子!!お前なにを!!布団に潜ってくるな!!」 「ムッツリーニ君。ほらヒラヒラ~」 「………………そんな誘惑には屈しない(ドクドク)」 「「「こら!!よそ見しない」」」 「はい………」
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