プロローグ

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―…あぁ、 見つけてくれたんですね? 私を…… 貴女を忘れたことは、一度もありませんでしたよ。 約束ですから。 絶対、忘れないと‥ フフ… 久しぶりに貴女の髪に触れたいものです。 恥ずかしがる貴女はそそられますから… クス……こんな言葉を聞いたら、きっと貴女は顔を引きつらせるでしょうね。 目に浮かぶようです…
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