*俺についてこい*

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その時、僕は思った。 ………ん?待てよ?この赤ちゃんは僕を必要としている? ならば、僕の力を役に立たせることが出来る…? ………何か訳がありそうだが…………。 「…いいだろう。僕に何をしてほしいんだ?」 赤ちゃんは二ッと笑い、銃を下げた。 「さすがだな。のみ込みが早い…。俺についてこい」 ~続く~
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