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…気になる。
まぁ、いい。後から分かってくるだろう。
歩いているとある部屋にたどり着いた。
―ウィィィィン
扉が開くと中から小太りの男が出てきた。
…やけに、オデコが眩しい。
｢いやぁ、リボーンさん！今、帰って来たんですか？｣
｢あぁ、今、８人目のボンゴレファミリーを迎えに行って来た｣
すると、男はこちらに気が付き
｢あなたが…天川美琴音さん…ですよね？｣
そう聞かれて僕は黙って頷いた。
すると、男の表情が一気に明るくなり
｢待ってましたよ！
あなたはこの戦いに必要な人材ですからね！｣
僕は驚いた。
…戦い？戦うのか？
｢私はジャンニーニでございます！
よろしくお願いしますね！｣
～続く～
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