始めの戦い

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ムクリ…………ギロン! 少女は自分の制服の後ろに手をいれ細長い物を取り出した……… 「「…なんで刀持ってんだよ~(泣)」」 バンッ少女はいきなり間合いをつめてきてスパッ 「チッ俺の愛銃切りやがったな~」 「竹泰いったん引け……俺がやる」 鹿見も少女と同じような細長い物を持ちスパン!! 「…………」 少女の手首を切り落としたのだ…しかし少女は怪我を気にもせずに反対の手で刀を握って来たのだ……… 「チッ次は腕だ!」 スパン…ボトッ少女からは赤色の血はでず青色の水のようなものばかり出ていたのだ!!!そして青色の液体が切り落とされた手首と腕に近付き元に戻ったのだ!!! 「はぁ???何あれ?チート?」 「………今は………あなたの勝ちでいいはまた後で……」 「「ハァ?断る!!っていねえし!!」」 「てか学校遅刻じゃね?」 「そうだね」 「うわ~一時間目国語だった…ダル」 「僕は数学だよ………」 「……………ドンマイ」
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