三成の凄絶な寝言

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三成{理由は?なぜ枕をやめたいんだ? 左近{左近はもう精神的におかしいんですよ。 三成{何があったんだ? 左近{…殿の寝言が恐ろしくて… 清正・三成{どんな寝言だ? 左近{実は…… 三成{左近…本当にすまなかった。今日からは清正を枕にする。 清正{今の話を聞いてたか!?お前、俺に寝言攻撃するきかよ!! 三成{………ぁあ。 清正{兼続殿に烏賊枕してもらえよ。 三成{ぁあ。いいな。それ。 ・・・そして・・・ 三成{兼続、今日から俺の枕になってくれ。 兼続{いいだろう! これから、兼続と三成の凄絶な夜が幕を開けるのであった。 三成{兼続、目障りなのだよ!!! 兼続{それは不義だ!!! 左近{まったく…かわいそうな兼続殿だね… これにて【三成の凄絶な寝言】はお終いでございます。 三成{おい。お前、感想を書き残しておけ。 左近{殿…そんな強制しないでくださいよ。 兼続{不義だ!!!!三成!!たぎるぞ!!はっはっはっは!!! 左近{とうとう…殿のせいで…!!!! 三成{フン。
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