お茶会

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光秀{元親殿、今日は天気も良いので…お茶会でもしませんか? 元親{いいだろう。 光秀{では、元親殿。私は茶を作るための道具を揃えてきますので元親殿は茶菓子をお願いします。 元親{ぁあ。 ・・・数時間後・・・ 光秀{お待たせしました。元親殿。 元親{大丈夫だ。 光秀{わざわざ畳を敷いてくださったのですね!ありがとうございます(一体どこからこんな大量の畳を…) 元親{はやく始めよう。 光秀{でわ私は茶を。 シャカシャカ… 元親{茶菓子は皿の上に盛っておく。 ジャラララ… 光秀{(な…なぜ茶菓子なのに個体がぶつかりあう音が?) ジャラララ……ボリボリ… 光秀{元親殿、何を持ってき……!? 元親{…ボリボリ…金平糖だ。皿からこぼれたのを食べているだけだ。 光秀{そうですか(…って凄絶にこぼれてる‐‐‐‐‐‐!!!!!2~3個しか皿にのれてない!畳にはいくつ…50個はこぼれてるに違いない…) 元親{光秀…手を止めるなー。 光秀{ぁ…はい。 シャカシャカ… ♪べべーんべん 光秀{ん?雰囲気を出すために三味線を… 元親{べべーんべんべん 光秀{鼻歌だった―――――!!!!!!
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