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響輔「オイ!ツバキいつになったらその霊界とやらにつくんだよ!」
ツバキ「もうすぐよん」
そんな会話をしている内に雲を抜け出した。
そうすると雲の上にはとてつもなくデカい門とそれと同じ高さの塀が見えないくらいの両端まで伸びている。
響輔「デカいなー!」
ツバキ「さあ降りて」
響輔「降りてってお前下雲だぞ💦」
ツバキ「大丈夫!死んだ人は雲から落ちないから!」響輔は恐る恐る降りて足を雲につけた。
響輔「本当だ!しかしすげーな雲の上って💦」
ツバキ「さあエンマ様に会いに行くわよ」
響輔「ああ...ってエンマ様ああぁぁぁぁ!?!?冗談じゃねーよエンマ様ってめちゃくちゃ怖いだろ?」
するとツバキがニッコリ笑った。
響輔「何がおかしいんたよ?💢」
ツバキ「まあ実際会ってみたら分かるわよん。さあ行くわよ」
響輔「はぁ~⤵」
そして二人は門を目指して歩き始めた。
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