告白

3/3
前へ
/17ページ
次へ
亜矢「好きな人が出来たから…… まぁそおいう事だから‼」 竜「好きな人って誰やねん‼ 説明しろや‼ってか待ちいや‼」 竜樹はその場を立ち去ろうとした 亜矢の腕をとっさに叫びながら 掴んだ 亜矢「痛いって‼ なんで教えなあかんの⁉ ってか物分かり悪いって‼」 竜「未練たらしいかもしれん‼ 亜矢が願うならそれでもいい‼ 本気で好きやから…でも最後に… それだけは教えてくれ‼」 亜矢「あ゙~もう‼竜が嫌いに なったの‼話したくないの‼ 顔も見たくないし一緒に居たく ないの‼ もう竜と私は終わったの‼ 私にはもう時間がないの‼ 今後話す事も関わる事もないの‼ 取り合えずそういう事だから‼」 竜樹は今まで見た事のない亜矢に ビックリし今の状況を飲み込めず ただ立ち尽くしていた …「亜矢…本当あれでいいの⁉」 亜矢「いいの‼決めた事だから‼」 …「………」 亜矢「……ゴメン」 竜樹はその後何も考えれず呆然と しながら家に帰って行った 家に着いた後、父親が居たが そのまま自分の部屋に入り 何をする訳でもなく横になり 自分が何か悪い事をしたのか 色々考えていた
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加