これまでのお話

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とある他愛無い土曜日、常盤台中学の寮で騒ぐ美琴と黒子。 そこに現れたのは衿依、初春、佐天の三人。とりあえず遊びに行こうとの事らしい しかし、不運な事に黒子と初春は風紀委員の仕事にしょっぴかれてしまった。 仕方ないので佐天の提案から、三人でカラオケに行く事になった美琴達。 気分良く歌う彼女達、しかし店に停電が、そして何故か爆音が襲う。 様子を見に行くと言って廊下に出た美琴、彼女が見たのは廊下から天井までぶち抜く、巨大な円柱状の穴。 意を決して覗き込むと、見えたのはなんと上条当麻の姿 何が合ったと問い質そうとする美琴は、突然背後から金属バットによって攻撃され、意識を失ってしまう。 穴に落下した美琴をキャッチした当麻は笑う 「ちょろいな、レールガン」
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