出会い

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「ドッカーーン」 僕の名前は河野淳中学二年生だ、今日は友達の川原弘樹と一緒に毎年必ずある花火大会に来ている。 淳「毎年見てるけど男子だけでみる花火はつまんねーな」 弘樹「確かにでも女子に話すとうわさになるから言いにくいよな~」 淳「いやそうゆう事じゃなくて彼女がほしいって事だよ」 弘樹「ああ分かってるって、てか腹減らないか」 淳「ちょっとね」 弘樹「いくらもってきた?」 淳「2000円ちょいかな~」 弘樹「俺もそれくらいかな」 淳「じゃあジャンケンで負けた方が何か買ってくるでいいな」 弘樹「おうそれでいい」 淳・弘樹「ジャンケンポン」
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