運命

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次の日学校に行くと教室からざわざわと話し声がする 弘樹「お、来たか」 淳「何かあったのか?」 弘樹「何だお前知らないのか?転校生だよ」 淳「転校生?」 弘樹「ああそうだよ何か女子の話しを聞くと転校生は女の子ですっげー可愛いらしいぞ」 淳「ふ~ん」 その時なぜか僕は昨日ぶつかった女の子の事を思い出していた キーンコーンカーンコーン 先生「時間だぞ席に着け」 クラスの女子「先生転校生が来たんですか?」 先生「その事は今から説明する、千夏ちゃんなかえ、二学期から皆さんと一緒にこのクラスで勉強する井上千夏ちゃんだ」 千夏「二学期から一緒に勉強する井上千夏ですよろしくお願いします」 淳「間違いない花火大会の時にぶつかったあの子だ」
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