243人が本棚に入れています
本棚に追加
/25ページ
一刀「そうなのか?その割りには次の恋がはやいじゃないか」
落ち込んでる直人の背に言葉を投げかけると
直人「当たり前やないかっ!」
今まで落ち込んでたのがウソの様にガバっと一刀の方を振り返り
直人「青春なんて僅か数年しかないねんでっ!一に女あり、2に女あり、三四も含め5に女ありやっ!」
そして力説する直人に二人が目を丸くする
一刀「猿だねぇ・・」
そして一刀がやがて口を開く
直人「おうさ、猿さ、猿だともっ!」
一刀「いいなぁ・・俺も猿になりてぇっ!」
皮肉で言ったかもしれないその一言すら、あっさりと肯定し、やがて一刀も話しに乗る。それが本気か悪乗りかは定かではないが・・・
最初のコメントを投稿しよう!