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「「御呼びで…。キャプテン・クロ。」」
「いいか。今から一分以内にあいつらの内三人は殺れ。いいな!」
「はいぃぃー」
「キャプテン・クロの命令だ。死んでもらう!いくぞブチ!狙うのはあのタヌキだ。」
「いくぜ。シャム!」
「「猫ダマし!」」ニャーバン兄弟が襲いかかってくる。
「おれはタヌキじゃねぇ!トナカイだ!
重量ゴング!」
「ガハァッ!」
ブチは吹っ飛んで海へ落ちた。
「ブチ!!!」
シャムは一瞬の出来事に固まってしまっている。
「おまえも海へ落ちろ。クソ野郎が。」バキッ!
「ブヘッ!」
シャムも海へ消えていった。
「クソがぁ!どいつもこいつもおれも計画を邪魔しやがって…!」
「なんだ?あの体勢は?なんかするつもりなのかよ!あのウンコスーツ!」と、フランキーが一言。
「俺の計画は絶対に狂わない!
杓死!」
消えた…違う。高速走っているのだ。この間、本人も何を攻撃しているのかわかっていないのだ。だが、クロが消えたと思われた瞬間…
「見えるんだよ!おまえの動きは
必殺!火炎星!」
ボカァン!
そしてクロも海へと消えていった。
「フー。おわったぜ。」ウソップは余裕すら見せている。
「ひとまず一戦目は突破だな」ルフィが笑う。
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