32人が本棚に入れています
本棚に追加
「で、なんでマリモヘッドがここにいんだよ?」
「俺一人じゃ帰れねぇからだ。」
ゾロは極度の方向音痴のためにこの決断をしたようだ。
「いやー。食った食ったー!」ルフィの腹はパンパンに膨れている。
「じゃあ戻るぞ。」サンジの先導で船へと戻っていったルフィたちだった。
翌日はそれぞれがやりたいことをやって過ごし、レースへと備ることにした。
そして遂にやってきたレース当日。
今、猛者たちが入り乱れる壮絶な闘いが始まろうとしていた…。
最初のコメントを投稿しよう!