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小「駄目だ、あたしは入らない」
山「私もちっちゃくて…」
おかあさまと智お姉さまは入らず
諦めかけていると…
加「あれ…
あなたは昨日の……」
手「あ…おうじさま」
シゲ王子は家の奥にいた
ユウデレラを見つけました
加「…この靴を履いてください」
手「はい」
ユウデレラが履きました
……が。
ユウデレラの足にはぶかぶかです
加「え…なんで!!?」
増「ただいま~♪」
そこに貴お姉さまが
買い物から帰ってきました
小「ちょっと貴久!
この靴、あなたのよね??」
山「大分前に履いてた超ぼろいの!!」
増「あ!
超懐かしい~♪」
そして貴姉さまは
自らその靴を履いて
喜んでました←
増「でもなんでこんな古いのが
今更出てきたの??
わ!!てかなんでシゲ王子が
ここにいるの??」
もうわけがわからない貴姉さま
加「…可愛い!!
あなたこそ私の花嫁に相応しい!!
結婚してくれませんか??」
どうやらシゲ王子は
貴姉さまに一目惚れしたらしく……
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