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キラ 「フィーナ」
フィーナ 「なに?んっ!」
名前を呼ばれ顔を上げるとキラの顔が目の前にありそのままフィーナの唇はキラのと重なった
フィーナ 「はぁはぁハァ」
次第に激しくなりフィーナもキラに答えるに受け入れた
キラ 「フィーナは激しいのが好きなんだ」
フィーナ 「私はキラとすることならなんでも・・・・」
キラ 「フィーナ・・・・」
お互い見つめあったままただ時間だけが過ぎていった
光帝 「・・・・・・」
風帝 「・・・・・・」
雷帝 「・・・・・・・」
キラとフィーナがイチャイチャしてる間、部屋の外ではキラの見舞いに来た帝たちが来ていたが光帝が最初に扉を軽く開けるとキラとフィーナがキスしている所を目撃してしまい慌てるとバレてしまうためゆっくりと扉を閉めた
光帝 「全帝様もフィーナ様も病室でイチャイチャしないでほしいわね」
雷帝 「なんだ羨ましいのか?なら彼氏でも作ればいいじゃないか(笑)」
光帝 「消されたいのですか?」
雷帝 「わ、わるい」
顔は笑っているが確実にキレかかっているのが雷帝にはわかったため潔く謝った
風帝 「俺は帰るぞ、こんな桃色な空間に入りたくもない」
それだけ言い転移でこの場から消えていった
光帝 「私たちも帰りましょう」
雷帝 「そうだな」
光帝と雷帝も転移を唱えてそれぞれ別の場所に飛んでいった
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