第三章

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「さて、次が最後の部屋だ。」 王子様と少女は階段を上がっていました。 「君の部屋なのだが…気に入ってくれるといいな」 少女「私のために部屋まで…ありがとうございます」 そして、その少女の部屋がある場所につきました。 部屋の扉は、城の紋様が刻まれていた。 「大丈夫ですか?」 少女「は、はい…」 少女は少し深呼吸をしました。 「さて、ここが君の部屋だよ」 王子様は部屋の扉をあけました。
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