第三章

7/13
前へ
/104ページ
次へ
ギギィィィィィ 扉を開けると、そこには… 大きな窓にフカフカの豪華なベット。綺麗なガラスで作られたテーブル。柄のシンプルなクローゼット。大きな化粧台に見たことのないようなダイヤモンドをちりばめられた綺麗なドレスがベッドに並べてありました。 「どうだい?」 少女は目を丸くしました。 少女「い、いいんですか?…こんなに綺麗な…」 「いいんだよ…」 王子様は軽く微笑み言いました 「ドレスは君の好きな服を選んで着るといい」
/104ページ

最初のコメントを投稿しよう!

22人が本棚に入れています
本棚に追加