三人の夏祭り
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「おふくろ、俺のは? 」 「その辺にあるから、自分でなんとかしなさい。」 冷たくされたパパはレイの前に座り込んだ。 「お婆ちゃん、パパには冷たいよ。」 と、小さな声でレイに呟いた。 「それも愛情だよ。」 慰めるとパパはレイの頭を嬉しそうに「そうだな。」と、言いながらぐりぐり撫でた。
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