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大量の精液を風介の奥に注ぐとビクビクと身体を震わせ厭らしい声を上げる。身体中に掛かった自分の精液に目もくれず唯中に溜まった晴矢の精液を愛しそうに感じている 「………風介」 「は…晴矢ぁ…」 いつもより多い目に深いキスを繰返し風介が瞳を閉じる。どうやらそのまま眠ったらしい。最後に風介の頬に軽いキスをし、晴矢は溜め息をついた 「さて…後片付けしないと…な」 ぐしょ濡れになったシーツも洗わないといけないし、掛け布団も汚れてしまった。風介の身体も拭いて新しいパジャマに着替えさせないと風邪が悪化してしまう 爆睡する風介の隣で一通り後片付けを終えた晴矢がベッドへとダイブする。ようやく眠りにつける達成感からか大きな欠伸が一つでた。白い、モコモコの髪に同じ色した長い睫毛、それを強調する様な白い肌に浮かぶピンクの頬とふっくらとした薄紅の唇 綺麗だなー… そんな事を思いながら眠りについた晴矢の寝顔を格好良い… と思いながら風介が見つめていた事は、ナイショ
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