第1章

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「あっ、昨日のコンビニの人。」 先に言われた 「あっ…よう」 「あら成輝知り合い?」 「うん、ちょっとね。」 「成輝君て言うんだ。 私は葛西美夏。これからよろしくね。」 またあの笑顔 「可愛い子じゃない。 バカな息子だけど仲良くしてやってね?」 「バカってなんだよ?」 「はい。こちらこそ。」 「ちょっ、スルーすんなって!」 理不尽だ。
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